月曜日
出発前に約40分のフリータイム。
よし
1話程度ならお涙ガマンできんだろうが。
エンジェルハートを1作視聴する。
ダ ム 決 壊 ^ q ^
「修羅和泉さん、目が赤いですけど花粉症ですか?」
「はいー;q;多分そうでしょうね。もーまいっちんぐまつきやすたろうですよ;q;」
みんな
シャインシャインいっちょりますけど
正しくは
シアン イイン
です。カタカナで書いて精一杯近づけて。
香港は
広東語読みで ほん こん
北京語読みで シアン ガン
しかもこのガンはグアンだったかも。ま~通じる。
ともかく
彼女の名前を聞いただけで
その名に香という字が入っている事が
浮かびました。
はい。
ダム小決壊それで。
ふだん、アニメを見ると
どうしても登場人物のお嬢さんに惚れてしまう私ですが。
ミカサはナントカこらえました。
でもサシャはちょいヤバいですけど。
ええと
エンジェルハートでは
シアンインに惚れる事も無く
逆に彼女の成長をいっきょしゅいっとうしょくが
非常に心を和ませてくれるます。なんだろう。こんな風にアニメーションをみるのは初めてな経験です。
かなり心に入り込まれてしもうたので
北条司さんのインタビューを電子網で探して探して。
短くまとめると
・AHを書いているとなんか高揚感というか今までの作品と比べても書いてて盛り上がる的な
うん。
わたしやあなたの2倍3倍生きてきた、想像力豊かな物語製作者が、魂も精魂ぶっこめて、心から楽しんで作品を作っている模様。そりゃ
あたしみたいなダムの壁がすぐ壊れる手抜き業者では
すぐダム決壊ですわ^q^
あたしゃ、高校の時、バレーボール部が無い時は
15時30分に学校が終了即下校。チョー早歩きで駅にダッシュ。
17時前に帰宅するのです。そこから
ルパン三世とかしてーはんたーとか、キャッツアイとかを楽しみに見ていたもんです。
80年90年代のアニメなんて、毎作品設定がちょい違うだけで、やる事は殆ど一緒。あの頃も、例えば冴羽りょーと香のなんか日常的な一面で20分とかあったらいいなとか思っていたけど、毎回新しい敵とバキュンバキュンでしたね。
今回のエンジェルハートは
バキュンバキュンはかなり控えめで。
人間的なつながりをメインにしていて。
21世紀のマーケティングもしっかり加味されているようで。
これは文庫買わなきゃですわこれ。
ただ全ての作品をみていて残念に思うのは
家族愛を強調しる作品って
必ず主人公が悲しい過去を背負っていたり
物語の途中で悲しい現実を突きつけられたり
悲しい事があって、マイナスがあるから
初めてプラスが分かるっていう
伝え方になるんですよね。
やはり
プラスの中にずーっと身を置いていると
プラスのありがたみを
知る事は
至難の業なんでしょうかね?
@q@?
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