ほんじちゅの猫便りですが
深夜、すうーすー寝ていると・・・
「チューチュー」って音が。
美しい女性がちゅーちゅーなら最高なのですが
そんなわけに行かないのが人生(ライフ)
あ~~
またアホたれが小動物を捕まえてきやがったなぁ・・と。
電気を付けて部屋の物陰を探すと
居ました。我が家一番のノロマ猫が性根済み小ネズミを加えていました。咥えていました。
びっくり。ノロマのくせに捕まえるとは。捕まるならわかるのだけど。
ペッっと吐いてまた咥えるというひどいことをしていたので
2度目にペッとねずみちゃんを落とした瞬間に
用意していた多重てっしゅぺーぱーで盗み去りました。
まあ
もう生きてないだろうなぁと、恐る恐るてっしゅを広げると・・
体をぶるぶる震えさせながら
体全体で呼吸をしていました。
体には、アホたれのキバがささった後が跡が、なんていうんでしょう日本語、痛々しかったです。元来ダークなヘアーな鼠だけど、血の跡もすごいよくわかって。
まあ長くはないかな・・とか思いつつも
桶に水だけ用意してあげて、ティッシュのベッドを作ってあげて
朝まで放置してました。
かな~りちっちゃくてかわいいネズミちゃんでしたよ。
ただ、野鼠は病原菌の塊なので、触ってあげたかったけど触りませんでした。
アホたれはそれを口でくわえていたわけですから、大丈夫なのかな。
まあその口の中の下で舌であたしを舐めてくるんですが。
朝日がでて朝陽が出て
さあ無理だろうと桶の天井を取り外すと・・
生きててよかった^q^
さらにウソコも数点、点々と。元気じゃーあーりまんじゃないでせぺだ。
元気になって、逃げだそうとしていたので、じゃ~もう外に花塚。放つか。
ただ、考えないと、近場じゃまたアホたれに捕まってしまうと。
いろいろ考えた結果、
すぐ近所で猫も徘徊するけど、柵の向こう側は川なので
そこはジョギングお嬢さんとかもたくさんいるような人通りが激しいので
そこなら人嫌いなうちの猫達もそんなに行かないので、そこに放しましたねずちゃん。
ただ1つ後悔が。
お詫びの品を渡せばよかったと。
そん時は浮かばなかったのだけど
ネズミっちゃーチーズじゃないのさ。
ベストセラーにもなってますしね。
でずにーアニメもネズミ野郎どもはみんなチーズじゃないですか。
でも、そういったアニメねずみと、外見が全く違うリアルねずちゃんでしたので
浮かびませんでした。
おそらくねずちゃんが育った場所とは全く違う場所に放ってしまったのは、結構辛いのですが、2度と家にやってこないことを願いつつ、ねずちゃんの素晴らしい人生を願ってやまない今日の昼下がりの夕方上がりでした。
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