最後にちょこっと未来のクリコンに触れてます。
あとはまた猫の話題です。
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ここ十年で
思い入れのある飼い猫が3びき。
今回のプリズニャンで最後の3びき目。
10年以内で思い入れのある猫が1匹ずつ召されて
今回で、何か一連のものが終幕したようなので
スター・ウォーズを見終えた、ロードオブザリングスを見終えた。
もう、後は無いんだな。これからは違うことで楽しまないといけないんだな
って虚無感とまでは言わんけど、喪失感とでもいうのかな。
ぼくにとって3びきの猫たちは
スターウォーズ3部作であり、ロードオブザリング3部作でもありました。
スターうぉーずは続編が出るようであつむね。
1匹目の猫が突然の発作で死を迎えた。獣医のあと数年生きるというお墨付きを得た直後に。
まあ青年修羅和泉にはショックが大きかったわけで
でも猫が死んだから今日は仕事休んでいいですかなんて、恐れ多くてそんな事は言えなかった。
悲しみでいつでも目のダムは放水準備完了なのよ。
そんな日に限って
今日のパートナーはお互いが嫌い合ってるあいつとなんだよなぁ。
案の定さっそくぶつかるおれたち。
今日は口論無理。ちょっとでも心にグサると目から放水。すこしずつね。プライドで防波堤。
7am-7pm勤務の日だったなぁ。
やっとお昼休み。
そこでやっと同僚や年下の先輩とかが
「今日おかしいですけどどうしたんですか?」
無論、目はずっと真っ赤だったのだけど、気遣ってくれてまた放水しそう。
ウソつくアレもないので、正直に今朝ねこが急死した事を告げる。
どーせ言ったって
「あ~そうなんですか。そりゃ残念ですね。」
なんて社会を交わる辞令で終わると思ったら
「え~~~~~;q;そんなの絶対に休んで良かったのに~休まなきゃだめですよ。」
なんて
年下の先輩が優しくしてくれたので
ダム完全決壊!!!!
親族が亡くなって休むのはいいとして、ペットが死んで休むなんて当時聞いたことなかったので、そんな頭は全くなかった。
その休み時間は目からアクエリアスが全部出て行きました。
いちおー頑張りました。
んで、5pmで退社させてくれた。
もともと5pmで終わりだった、年上の後輩が飲みに誘ってくれた。
普段はバカ話しかしない我々も、この時はとてもシリアスに励ましてくれた。彼が飼っていたペットの話も交えて。
同じような事が起きたんだって。急死。
そしてその時、心臓マッサージを懸命にして意識が戻った
んだったっけなぁ、無理だったのかなぁ。記憶があいまいだけど
ん・・・・
結局自分はなんにもしてあげられなかったことを思い出した。心臓マッサージなんて全く思い浮かばなかった。
もしそれで延命できていたならと思うと
帰りの電車では鼻垂れ提灯でした。
まあぽけっとてっしゅは人の3倍持っているので提灯はなは数秒でしたが。
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実は
今回のプリズニャン
最期は心臓は動いてたものの、呼吸はできてなかった。
マッサージしてあげました!!
そうしたら
数秒後に大きく息を吐き出す。
そしてしばらくしたらまた息が止まる・・・
マッサージ
息を吐く・・・・
・・・
蘇生はしなかったものの
数分程度の延命はできたのかな。
彼女にとっては生きることが辛かったので余計なお世話だったと、向こうで会った時に引っかかれないか心配だ。
ずる~~いね。
後から生まれて、先に逝くなんて。
もう
80歳過ぎてからにしようかな。自発的にペットを飼うのは。野良で瀕死で逃げ込んでくるのは仕方ないけどさ。
わたくしが80歳になったとき
膝に新プリズニャンを載せて刺身を取り合いながら
クリスタルコンクエストをプレイしようと思います。
80歳になったときのクリスタルCONQUESTでは
紫の国で
スカウトの上位職レンジャーを。
SSUR++星雲一式各+200で身を固め
スペシャルミニペットを両肩に載せ
新システム「裏切り」と「国賊」に注意しつつ
300人vs300人のウルトラ特大マップを駆け巡りたいと思います。
さーて、今日またわたくしの背後霊に1匹の猫が加わった。
もう7匹くらいになると思う。全く見えないけど。
なにかあったらにゃあにゃあ背中を押してくれる7匹くらいの背後霊猫ども。
明日から全部復帰じゃ!仕事もクリコンも!課金以外!
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