さてとぽてとこてと


DBZ神と神。面白かったなぁ。

昔多かったただの殺伐とした殴り合いのDBZではなかった。あんなくだらない映画ないし。

あの時代はテレビ版も普通に進行してたから、非サイヤ人の脇役はGOMIのような扱いだった。

悟空くんが30分殴り合う映像なんて全然興味がないから感情が移入しないんですね。Youtubeだったら30分飛ばす。

チャオズがしゃべらなかったかな？ランチさんがいなかった。ウミガメも意識に入ってこなかったから多分いなかった。そこらへんマイナスだったけど、ウーロン君に大事な役が回ってきたりなど。神龍のギャルのパンテー以来ですね。でもウーロンが仲間じゃなかったら今頃地球は支配されていましたし。

まさかダチョウ倶楽部みたいな3人も登場するとは。しかもクスっと笑いを奪われるとは。

前のベジータの弟が出てきた映画ではクリリンとヤムチャに活躍のシーンが一瞬与えられてたけど、今回は。まあしゃーないか。牛魔王サタンプーアルウーロンあたりに多少の時間が割かれてたわけで。ただ気円斬かそうきだんくらいは見たかった。ピッコロ大魔王編以降からなんの素敵な扱いを受けていないキャラクターたちの声を聴けただけで吉田とするか。

次の作品が出たらまた見たいとは思わせてくれるものではあった。今の小学生が見たら全くものたりないだろーな。

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