こんにちは。れっづすとーん恋愛研究所所長の修羅和泉と申します。

今回は、たまにブログで見かける「レッドストーンカップル成就」。それが何故あなたに起こらないのかを解説していきたいと思います。


わたしにも以前、ギルド外の方と恋愛みたいな事をさせてもらって、遠距離ですがお互いを行き来して京都大阪デートをしたり、水族館デートをしたりしていました。その関係は残念ながら物理的な理由により、成就する事はなかったのですが、ゲーム内の出会いは基本性格や趣味が合う事が多いので、一度良縁ゲッツすれば、成就させられることも多いです。


では、何故出会いが欲しいのに出会いがないプレイヤーには、徹底的にリアル出会いがやってこないのでしょう？

よく、「出会いが無い」といって、すべての責任を出会いさんに押し付けてしまっている人が、ゲーム内にも喫茶店にも良くいますが

すべては

「あなた自身が引き出した結果」にすぎません。

・あなたのゲーム依存度が、出会いさんから敬遠されている。

わたしはこれを「ゾンビ数値」とします。

人間、ネットゲームを開始した、インストールした時点で、ゾンビ化が始まっているのです。
ただ、世の中にはまだ浸透していませんが、ゾンビは全てが悪者ではなく、良いゾンビもいるのです。ですから、あなたは良いゾンビになる必要があるのです。


例えば、運営という空から、生鶏胸肉900ｇがボットン地面に落ちました。すると、それをダッシュで走ってきて我先にとムサボルぞんびさんがいます。そのゾンビを良く観察すると、足元に紫がぐるぐる回っていて、肩にはよくわからんゾンビペットが2匹くっついていて、よくわからん水着を着ていたりします。袋の中には、なんか変な石がキラキラ光っています。いこーる、新規アイテムにすぐに喰らいつくゾンビさん。

ギルド戦が終わった後の普通のではなく非常に大事な反省会の時もありますね。そこに「修羅和泉さまが色々と解放しました」EXP２００％ギルドの事などすぐに忘れ、スフィアをぽちり。アイテムが落ちていようがお構いなしにGv装備で狩りを始めるゾンビさん。

1日2回(3回)の秘密ダンジョンは、ゾンビさんにとっては完全なる徘徊作業なので、より短い時間でより少ない会話で終わらせたいのです。

まだまだあるでせうが、浮かびませんが、これらの極度のゾンビ行為は、通常の思考をもったプレイヤーから見たら、敬遠したいゾンビなのです。


あなたがゲームに依存すれば依存するほど

思考・発言・行動が、さらに物欲・目標が

自分中心若しくは自分のギルド中心になってしまうのです。


そして、自分語り、自慢、自己を褒めさせるような会話作りに走ってしまうのです。

フォムガを拾った事を他者に認めさせたい。凄いと思われたい。褒められたい。4転まで行った事を褒められたい。凄いと思われたい。凄いと認めさせたい。異次元が成功したことを褒めさせたい。凄いと思われたい認めさせたい。

このような思考を持っていて発言している限りは、ホント外壁だけの付き合いになります。だってあなたが外面の事でしか、人に認められようとしていないからです。

そして自己にしか興味がないゾンビには、出会いは来てくれません。相手にされないことが分かっているからです。


ゲームに依存しているプレイヤーほど、人より強くなりたい願望が欲望ですね強いですし、強いアイテムを作成した時点で自慢欲が出てきます。新アイテムが放り込まれたらすぐにしゃぶりつきたくなります。そして、さらに強欲なゾンビになればなるほど、他ゾンビが強くなる事を嫌がって、他ゾンビのアイテム作成を妬みますし、他ゾンビギルドの強さを恨み、それらの僻み妬みを常日頃から発言します。
そういった発言は、素敵な出会いを遠ざけますし、素敵な成就を夢見ているプレイヤーに選んでもらえる可能性は低いでしょう。同じレベルだったらまああり得るでしょうが。いや、無理でしょう。自己中心的だったら。



・良いゾンビになろう。

と、ここまでは悪いゾンビの話でしたが、こうならないために、素敵な成就を目指している方は良いゾンビになれば良いのです。

良いゾンビとは、エンジェル・ゾンビと呼ばれます。国によってはゾンビ・エンジェルまたはアンヘル・ゾンビとも呼ばれます。

良いゾンビとは、ゾンビのくせに目の前に鶏肉が落ちてきても、しかも今回はもも肉だったとしても、「いまお腹減ってないし。必要ないし」と、スルーできるゾンビです。これが成就探しゾンビには、目の前の欲望に流されない素敵なゾンビだと映ります。

良いゾンビとは、成就ゾンビが挨拶した時に挨拶を「こんにちは＾＾」と返せるゾンビでありさらに、「そういうえば成就ゾンビちゃん？この前始めて行った秘密どうだった？」と、他ゾンビの事を気にかける発言をできるゾンビの事です。

良いゾンビとは、成就ゾンビが「アークデビル行きたいので、ポタだしPTをおねがいできませんか？」って時に「時間教えてもらったら手伝うよ＾＾」なんて言えるゾンビです。「え！？秘密１回損させちゃうから大丈夫です＞＜」なんて言われても「いやいや、あそこは成就ゾンビちゃんの職だとけっこーきついから、だいじょーぶまかせて＾＾」なんて言えるゾンビです。その間依存ゾンビはせこせこポタだししつつ、無言で２回秘密をおわらせていましたとさ。

良いゾンビとは、自分の事は棚に上げ、他ゾンビの話を聞いてあげる事が出来るゾンビです。依存ゾンビはその優しさには全く気付かずに、永遠とこの前拾ったアイテムの自慢話を繰り広げて呆れられますが、成就ゾンビちゃんはすぐ気が付くのです。このゾンビいつも自分の話を聞いてくれると。もちろん成就ゾンビちゃんも自分の話をした後はすぐに良いゾンビの話を聞いたりもします。良いゾンビ成就ゾンビが適度に自分の話をして、適度に相手への質問をする。これが話の基本であり、仲良しになる道に繋がり、そのなかから成就カップルが生まれてくるのです。

利他ゾンビになろう

という言葉が、渋沢ゾンビや稲盛ゾンビにあるらしのですが、まさにその通りですね。

無論、成就なんて関係ない、ただゲームに人生を費やして何年後に何も残らない人生も別に私の人生ではないのでどーでもえーでるわいすですが。

せめて、素敵なゾンビ関係だけでも残るような生活にしたいですなぁ。

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